東京モーターショー2017

嫁と娘を連れて、モーターショーに行ってきた。

 

ビックサイトにて開催されている、自動車の大型展示会。

三連休の初日(しかも開催してすぐの先週末は台風)という事もあり、とても賑わっていたように思う。

 

ベビーカーを押しながら人混みの中を歩くのは少し気が引けたが、周りを見渡すとたくさんの子連れがいたので、申し訳なさはすぐに消えた。

 

エントランスからメーカーブースまで、少し距離があるのだが、会場に入ってすぐに私も嫁もテンションが上がった。

 

(実を言うと、私も嫁も特に車好きという訳ではないのだが、知人にチケットを貰ったので、暇つぶし程度の気持ちで行ってみた。)

 

カメラを構えた大勢の人々。

綺麗で格好良い車やバイクの数々。

華やかなコンパニオン。

そして、各メーカーの細かく作り込まれたブース。

大きな展示場の中にたくさんのアトラクションがあるかの様な、

まさしく『ショー』である!

 

車やバイクにはさほど興味はないのだが、仕事柄、ブースのデザインや照明にはとても興味があった。

大勢の人が車やバイク(コンパニオン)を撮影している中、私はブースの天井や壁、照明機材などをひたすら撮影していた。

 

とても感動した。

各メーカーによって、全然違うブース。『自動車』という同じ物を扱っているのに、まるで違う物を売っているかのようにさえ思った。

 

もちろん、『モーターショー』なので主役は自動車である。新作の車やバイクはとても格好良いし、技術の進化を見る事ができる。

 

しかし、各ブース一つ一つに普段の生活では目にする事がないようなデザイン性豊かな物をたくさん見る事ができた。

サラリーマンのお小遣い事情②

日本のサラリーマンの平均的なお小遣いは、約39,000円だと言われている。

(2017年現在)

これは20代〜50代のサラリーマンを平均したものなので、年齢や年収、奥さんが働いているかどうかによっても変わってくるだろう。

様々な要素が絡んで、各家庭のお父さんのお小遣いというのは決まると思う。

 

我が家では、基本的に嫁が実権を握っている。

決して、乱暴な事を言われたり、モラハラを受けたりしている訳ではない。

むしろ、仕事が遅くなったら車で迎えに来てくれ、夜ご飯を一緒に食べるために待っていてくれる。家事や育児を強要される事もない。

子供が生まれる前も後も、それは変わらない。

とても良い嫁さんだと思う。

 

ただ一点だけ子供が生まれて変わったことがある。

 

それは、お金に対する考えが凄く厳しくなった事だ。

 

子供のために、親は節約をするのが当たり前という考えだ。

私も子供のために出来る限りの事をしてあげたいし、何より嫁と子供の笑顔のために働いているという自負がある。

ただし、あくまでそれは

『出来る限り』でだ。

 

嫁はとにかくなんでもかんでも切り詰めて、子供のためにお金を貯めようと躍起になり、お金に対してとてもナーバスになった。

 

【そんな我が家(私)のお小遣い事情。】

 

色々話し合った結果、

『手取り金額の10%』

という取り決めが行われている。

 

手取りが20万円ならば、お小遣いは2万円という事だ。

(と言うのも、私の収入がその月の残業次第でかなり上下するからである。)

 

つまり、働いたら働いた分、お小遣いも増えるということなので、多少仕事に対するモチベーションは上がる。

 

とは言え、出来高歩合給がある訳でも、業績に応じたボーナスが出る訳でもない。あくまで残業代なので、いくら仕事を頑張っても稼げる金額に限度がある。

 

つまり、お小遣いを増やすには今の仕事を頑張るだけでは限界がある。

仕事で結果を出して基本給を上げるという方法もあるが、そんな事は会社員として働いている以上は、当たり前にやっている事である。

 

会社に認められ、奥さんから認められて初めてお小遣いが上がる。

 

世の中のお父さんは、会社でも家庭でも、色んなノルマを達成していかなければならない。

 

YNWA

サラリーマンのお小遣い事情

結婚をして子供が生まれ、お小遣いで生活しているサラリーマンは多いと思う。

自分も今年から、そんな人間の一人である。

 

独身の頃、自分で稼いだ給料は基本的に自分自身のものであった。

多少の貯金はしつつも、生活費や食費といった部分に「節約」という概念がなかった。

無駄遣いをしていたつもりはないが、生活をする上で我慢をすることもなかった。

 

結婚して1年間は共働きで、お金の管理もそれぞれ別にしていた。

互いに決められた額を、子供や将来の為に貯金をし、

残りのお金に関しては、お互いに把握していなかった。

 

子供が生まれた後も、毎月の生活費を嫁に渡し、残った給料は全額自分で管理していた。給料明細を見せることもなかった。

 

今までずっとそうだったので、それが当たり前だと思っていた。

 しかし、子供が1歳になった際、

嫁が「せめて給料明細が見たい」と言い出した。

 

子供や家族の将来を考えると、旦那がいくら稼いでいるのか把握したいと思うのは普通の事である。

自分も隠していたつもりは無かったので、ここ数カ月の給料明細を見せた。

 

しかし、給料明細を見て嫁がキレだした。

「えっ!?」

 

嫁が思っていたよりも給料が多かったらしい。

「ん?」

なんでキレているのか分からなかった。

「 思ったより稼いでるならいいだろ!」と思った。

 

が、よくよく話しを聞くと、

「小遣いが多い」という文句だった。

 

「 家庭があるサラリーマンはこんなにお小遣いをもらっていない!」

という事だったのである。

 

ついに、我が家でもお小遣い制が始まった。

まだ始まったばかりだが、今後どうなることやら。。。

節約するぞ!

がんばれダメオヤジ!YNWA

 

www.yururi-man.com

 

WSK

リバプール特集が組まれた今号。

なぜか、近所のコンビニにも本屋にも置いてない。

と言う事で嫁に頼んでネットで取り寄せてもらう。

 

そして、ようやく届いた。

表紙からして、中身が楽しみである。

 

特に気になっていた、アロンソとカイトのインタビュー記事。

 

個人的には、移籍した時もっともショックだった2人。

トーレススアレスもショックだったが。。。)

 

インタビュー記事を読んでみても、未だにリバプールへの特別な想いを感じる。

 

ぜひ、いつの日かレッズへ戻ってほしい。

監督としてジェラード。

コーチとしてアロンソとカイトがいたら最高に応援したくなるチームである。

ヒーピアにも戻ってきてもらいたい。)

ナショナルダービー

遅くなったがナショナルダービーの回顧。

 

やはりと言うべきか…

決めるべき時に決めきれない…

 

 負けるイメージも勝つイメージも湧かない。

 

ただし、内容は良かったと思う。ユナイテッドがやや守備的と言うこともあり、ここ数試合の中では守備も安定していたように思う。

 

マネが離脱している間は、とにかく守備陣に頑張ってもらいたい。

 

がんばれリバプールユルネバ

 

 

リバプールFC

強きをくじき、弱きを助ける(笑)

そんな魅力あるフットボールクラブ。

 

リバプールFCを応援しているサラリーマンのブログです。

 

今シーズンも第7節までで、らしさ全開のリバプール。やはりと言うか取りこぼしが多い。。。

 

開幕前のワクワク感はどこへ行ってしまったのか。このままだと来年のCL出場は危ういとまで思えてきた。

 

そんな嫌な流れを次節、宿敵ユナイテッドを倒して断ち切りたい。

 

ケガ人続出。あちらは今シーズン絶好調。でも、こんなムードの時こそレッズは強い!と、思ってます。

 

頑張れリバプールユルネバ